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TOEIC300点台から850点超えまで。遠回りしたからこそ分かった勉強法

目次

300点台から850点まで点数を上げた私のTOIEC学習法

TOEIC850点を超えた今だからこそ思うことがあります。

それは、

「もっと早く王道の勉強法にたどり着いていればよかった」

ということです。

現在は850点を超えていますが、最初から順調だったわけではありません。

単語帳を買っては途中で挫折したり、難しすぎる参考書に手を出して続かなかったり、YouTubeで「1か月で900点」といった動画を見て焦ったり。

今振り返ると、かなり遠回りをしてきたと思います。

しかし、その遠回りがあったからこそ、自分に合った勉強法を見つけることができました。

まずは600点レベルの教材から始めました

当時の私は、TOEICの形式すらよく分かっていませんでした。

そこで最初に取り組んだのが、

『はじめて受けるTOEIC L&Rテスト 全パート完全攻略』

でした。

いきなり800点向けの参考書に挑戦するのではなく、

  • TOEICにはどのような問題が出るのか
  • Part1からPart7まで、それぞれ何が問われるのか

を理解することを優先しました。

基礎ができていない状態で難しい教材に手を出しても、結局続きません。

今思えば、この時に背伸びをしなかったことがよかったのだと思います。

公式問題集を解いて、自分の実力を知りました

基礎を一通り終えた後は、

『公式TOEIC Listening & Reading 問題集』

に取り組みました。

しかし、結果は散々でした。

Part7は最後まで解き終わらない。

リスニングも思うように聞き取れない。

「本当に800点なんて取れるのだろうか」

と思ったこともありました。

ただ、公式問題集を解いたことで、

「自分に足りないものは何か」

がはっきり見えるようになりました。

個人的には、ここがTOEIC学習の大きな転機だったと思っています。

苦手な分野を徹底的に潰しました

公式問題集を何度か解いていくうちに、自分の弱点が見えてきました。

特に、

  • 語彙力不足
  • Part5の文法問題
  • リスニング

が大きな課題でした。

そこで、単語対策には

『TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ』

を使用しました。

また、文法対策には

『TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問』

を繰り返し解きました。

意識したのは、新しい参考書を次々に買わないことです。

一冊を何度も繰り返し、自信を持って解ける状態になるまでやり込む。

結果的には、この方法が一番効果的でした。

勉強時間は早朝と深夜でした

仕事や家庭の関係で、まとまった勉強時間を確保することは難しい状況でした。

そのため、

朝早く起きて30分から1時間。

そして、家族が寝静まった後に30分。

この時間を積み重ねてきました。

華やかな勉強法ではありません。

しかし、振り返ってみると、毎日少しずつ続けることこそが一番大切だったと感じています。

TOEIC850点を超えて分かったこと

よく、

「おすすめの参考書は何ですか?」

「最短で800点を取る方法はありますか?」

と聞かれることがあります。

もちろん、教材選びも大切です。

しかし、それ以上に重要なのは、

自分のレベルに合った教材を選び、

自分の弱点を把握し、

その部分を繰り返し鍛えることです。

特別な才能は必要ありません。

私自身、TOEIC300点台からのスタートでした。

だからこそ、今スコアが伸び悩んでいる方にも伝えたいことがあります。

焦る必要はありません。

近道を探すよりも、王道の勉強法をコツコツ続けること。

それが結局、一番の近道なのだと思っています。


遠回りして分かった「やらなくてよかったこと」

回り道の中で、時間を使った割にリターンが小さかったものもあります。これから始める人が同じ遠回りをしないように、正直に書いておきます。

  • 参考書の買い足し:新しい本を買うたびに達成感はありましたが、やり切らないまま次に移ると何も残りませんでした。1冊を繰り返すほうが伸びました。
  • 難しい教材への背伸び:スコアに対して難しすぎる問題集は、解説を読む時間ばかりかかって定着しませんでした。今の実力の少し上が適正です。
  • 目的のない多読・多聴:なんとなく英語に触れる時間は、リラックスにはなっても得点には直結しませんでした。何を鍛えるかを決めてから取り組むべきでした。
  • 勉強法探しに使った時間:ブログや動画で勉強法を比較している時間が長く、その分の演習が減っていました。方針は早めに決めて、走りながら微調整するほうが早いです。

逆に「やってよかったこと」は、公式問題集での現在地把握と、弱点に絞った反復でした。派手さはありませんが、遠回りの末にたどり着いたのはこのシンプルな型でした。


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