早朝学習を継続するコツ
「英語の勉強は朝がいい。」
そんな話をよく耳にします。
実際、私自身もTOEIC300点台から850点を超えるまでの間、早朝の時間を活用して勉強を続けてきました。
ただ、最初から朝型だったわけではありません。
何度も挫折しましたし、「今日は疲れているから明日でいいか」と二度寝してしまったこともあります。
それでも、試行錯誤を繰り返す中で、無理なく続けるコツが少しずつ分かってきました。
今回は、コンサルの仕事、家庭、子育てと両立しながら実践している「早朝学習を続けるコツ」を紹介します。
1. 最初から1時間勉強しようとしない
昔の私は、
「朝5時に起きて2時間勉強する」
といった理想的な計画を立てていました。
しかし、ほとんど続きませんでした。
そこで考え方を変えました。
まずは、
「15分だけやる」
ことを目標にしたのです。
単語帳を開くだけ。
Part5を10問だけ解く。
それだけでも十分です。
不思議なもので、15分始めると、そのまま30分、1時間と続くことも少なくありません。
大切なのは、完璧を目指さないことです。
2. 勉強する内容を前日の夜に決めておく
朝起きてから、
「今日は何を勉強しようかな」
と考えてしまうと、その時点で負けです。
私自身、
- 月曜日は単語
- 火曜日はリスニング
- 水曜日はPart5
というように、あらかじめやることを決めています。
朝は意志の力を使わないこと。
これが継続するための大きなポイントだと思っています。
3. 朝から難しいことはやらない
早朝は頭が働くとはいえ、起きてすぐに長文読解をするのは意外と大変です。
そのため、
- 金のフレーズ
- 文法問題10問
- シャドーイング
など、比較的取り組みやすい内容から始めるようにしています。
「勉強を始めるハードルを下げる」
ことが、継続の秘訣だと思います。
4. 100点を目指さない
仕事が忙しい日もあります。
子どものサッカーの試合がある週末もあります。
そんな時に、
「今日は1時間できなかった」
と自分を責める必要はありません。
5分でも、10分でもいい。
私自身、TOEIC850点を超えるまで、毎日完璧に勉強できたわけではありません。
むしろ、
「ゼロの日を作らない」
ことだけを意識していました。
継続とは、頑張ることではなく、やめないことなのだと思います。
5. 早く寝ることを優先する
一番大切なのはこれかもしれません。
睡眠不足では、早起きは続きません。
昔は、
「夜も勉強して、朝も勉強する」
という無理をしていました。
しかし、結局長続きしませんでした。
今は、
「夜更かしするくらいなら寝る」
と割り切っています。
早朝学習は、気合ではなく生活習慣です。
だからこそ、睡眠を削らないことが何より重要だと感じています。
英語学習は短距離走ではなくマラソン
TOEIC300点台から850点を超えるまで、何年もかかりました。
特別な才能があったわけではありません。
ただ一つ言えるのは、
「忙しくても、少しずつ続ける」
ということを繰り返してきただけです。
仕事もある。
家庭もある。
子どもとの時間も大切にしたい。
そんな社会人にとって、早朝の時間は自分自身に投資できる貴重な時間です。
もし、
「勉強したいけれど時間がない」
と思っている方がいるなら、まずは15分だけ。
それだけでも、1年後には大きな差になっているはずです。

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