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社会人の英語学習は「朝」と「夜」どっちが効率的?TOEIC850点取得者が実践した時間の使い分け

「英語を勉強したいけど、仕事が忙しくて時間がない」

社会人が英語学習を始めるとき、多くの人がぶつかるのが「時間」の問題です。

仕事が終わってから勉強しようと思っても、残業や家事、子育てで疲れてしまう。

かといって朝早く起きるのも簡単ではありません。

では、社会人が英語を勉強するなら、朝と夜のどちらが効率的なのでしょうか?

私自身、仕事をしながらTOEIC300点台から850点までスコアを伸ばしました。

その過程では、朝5時30分頃に起きて勉強する時期もあり、夜にまとまった時間を確保して勉強することもありました。

また、30代後半になってからは仕事だけでなく、家庭の時間も大切にする必要があります。

そんな経験から、今ならこう考えます。

社会人の英語学習は「朝か夜か」の二択ではなく、勉強する内容によって使い分けるのが一番効率的。

特におすすめしたいのは、

朝=頭を使う勉強
夜=復習・アウトプット

という使い分けです。

この記事では、社会人が朝と夜に英語を勉強するメリット・デメリットと、私がTOEIC850点まで勉強して感じた効率的な時間の使い方を紹介します。


結論:社会人の英語学習は「朝」をおすすめする

いきなり結論から言うと、私は社会人の英語学習なら朝をおすすめします。

理由は単純です。

夜は予定が崩れやすいからです。

社会人の場合、仕事が終わった後には、

  • 残業
  • 飲み会
  • 家族との時間
  • 子どもの対応
  • 家事
  • 急な仕事
  • 疲労

など、さまざまなことが起こります。

「今日は帰宅したら2時間勉強しよう」

と思っていても、予定通りいかないことは珍しくありません。

一方、朝は比較的予定をコントロールしやすい。

だから私は、

「英語学習の重要な時間を、朝に先取りする」

という考え方をおすすめします。


私は朝5時30分に起きて英語を勉強していた

私自身、TOEIC300点台から850点まで勉強した際、特に追い込みの時期には朝5時30分頃に起きて勉強していました。

朝に90~120分程度。

さらに夜にも2時間程度勉強する。

もちろん、毎日ずっとこのペースだったわけではありません。

仕事が忙しい時期もありましたし、家庭の予定もあります。

ただ、

「期間を決めて、その期間だけは集中する」

というやり方なら、忙しい社会人でも続けやすいと感じました。

ここは大事なポイントです。

私は、

「これから毎日一生、朝5時30分に起きよう」

とは考えていませんでした。

「TOEIC850点を取るまで、この期間は頑張る」

と決めていたからこそ、継続できた部分があります。


朝に英語を勉強するメリット

目次

① 予定が入りにくい

朝の最大のメリットはこれです。

誰かから、

「今日の夜、ちょっと飲みに行かない?」

と言われることはあります。

でも、

「今日の朝5時30分から英語の勉強があるんだ」

と言って予定が入ることは、ほとんどありません。

つまり朝は、

自分で時間を確保しやすい。

社会人にとって、この「邪魔されにくさ」はかなり大きなメリットです。


② 疲れていない状態で勉強できる

仕事が終わった夜は、すでに一日働いています。

コンサルの仕事をしていると、仕事が終わる頃には頭がかなり疲れていることもあります。

その状態で、

「さあ、英単語を覚えよう」

「英文を読もう」

と思っても、なかなか集中できません。

一方、朝なら睡眠を取った後です。

もちろん寝不足では逆効果ですが、十分な睡眠を確保したうえで朝に勉強すると、夜より集中しやすいと感じました。


③ 「今日は勉強できなかった」が起きにくい

朝に英語学習を終えてしまえば、その日の最低限の勉強は確保できます。

これは精神的にも楽です。

夜になって、

「今日は仕事が忙しかったから勉強できなかった……」

と後悔する必要がありません。

朝の時点で、

「今日も勉強した」

という状態を作れるからです。


ただし、朝学習にもデメリットがある

もちろん、朝が万能というわけではありません。

① 早起きがつらい

これは当然です。

特に普段7時に起きている人が、いきなり5時に起きるのはおすすめしません。

睡眠時間を削ってまで英語を勉強するのは本末転倒です。

英語学習のために睡眠不足になれば、仕事のパフォーマンスも落ちます。

まずは、

15~30分だけ早く起きる

くらいから始める方が現実的です。


② 家族との生活リズムを考える必要がある

社会人、とくに子育て世代になると、自分だけの都合で生活時間を決めることはできません。

私自身も家庭があるので、英語学習の時間を確保するときには家族との生活とのバランスを考えていました。

だからこそ、

「朝なら絶対に正解」ではなく、自分の家庭環境に合わせる

ことが大切です。


夜の英語学習にはメリットがないのか?

もちろん、そんなことはありません。

むしろ夜に向いている勉強もあります。

私なら夜は、

  • 英単語の復習
  • シャドーイング
  • 英作文
  • AI英会話
  • オンライン英会話
  • 朝に覚えた内容の復習

などに使います。

つまり、

朝にインプットして、夜にアウトプットする

という使い方です。


夜は「英会話」と相性がいい

例えば、AI英会話やオンライン英会話を利用する場合。

これは夜でも十分できます。

むしろ仕事が終わってから、

「今日覚えた表現を使ってみよう」

という使い方をすると、学習内容が定着しやすくなります。

例えば朝に、

I think we should reconsider this approach.

という表現を覚えたとします。

夜の英会話で、

「会議でこの表現を使うならどう言えばいい?」

と実際に使ってみる。

こうすると、

「知っている英語」から「使える英語」

へ近づいていきます。

これは、私自身がTOEIC850点取得後にセブ留学を経験して感じたことでもあります。


朝と夜で「勉強内容」を変える

私がおすすめするのは、次のような使い分けです。

時間帯おすすめの学習
英単語
文法
TOEIC問題
長文読解
リスニング
復習
シャドーイング
英作文
AI英会話
オンライン英会話

ポイントは、

朝に集中力が必要な勉強をすること。

そして、

夜はアウトプットや復習に回すこと。

もちろん個人差があるので、実際にやってみて自分に合う形に調整してください。


忙しい社会人なら「毎日2時間」を目標にしなくていい

ここも重要です。

英語学習を始めると、

「毎日2時間勉強しよう」

と考えがちです。

しかし、仕事が忙しい社会人にとって、毎日2時間を確保するのはかなり大変です。

私はむしろ、

「毎日30分でも続ける」

ことの方が重要だと思っています。

例えば、

平日

朝30分

夜30分

合計1時間。

休日

1~2時間程度まとめて勉強。

これでも1週間でかなりの学習時間になります。

大切なのは、

「完璧な勉強時間を確保できる日だけ勉強する」

のではなく、

「忙しい日でも最低限続ける」

ことです。


私が考える「忙しい社会人」の現実的な英語学習

例えば、こんなスケジュールです。

5:30 起床

水を飲んで、スマホを触らずに勉強開始。

5:40~6:10

英単語・英文法。

6:10~6:40

TOEICの問題や長文読解。

6:40~

朝食・準備。

ここまででも1時間程度あります。

そして夜、

21:30~22:00

朝の復習。

22:00~22:30

AI英会話やシャドーイング。

これで、

朝1時間+夜1時間=1日2時間

です。

ただし、毎日これをやる必要はありません。

仕事が忙しい日は、

朝30分だけ

でもいい。

重要なのは、

「今日は2時間できなかったからゼロ」

にしないことです。


「朝に勉強する」より大切なこと

ここまで朝学習をおすすめしてきましたが、実はもっと大切なことがあります。

それは、

「勉強する時間を固定すること」

です。

朝でも夜でも構いません。

例えば、

「朝6時になったら英語」

「夕食後30分は英語」

と決めてしまう。

こうすると、

「今日はいつ勉強しよう?」

と毎日考える必要がなくなります。

英語学習を、

意思決定ではなく習慣にする

わけです。


「勉強する時間」ではなく「勉強する場所」も固定する

これも意外と効果があります。

私は英語を勉強するとき、

「この場所に座ったら英語をやる」

という状態を作ることをおすすめします。

例えば、

  • 朝はリビングの机
  • 夜は自宅のデスク
  • 通勤中は単語
  • 昼休みはAI英会話

のように、時間と場所をセットにする。

すると、

「何をするか考える時間」

が減ります。

忙しい社会人ほど、この小さな工夫が重要です。


スキマ時間も「勉強時間」と考える

英語学習は、机に座っている時間だけではありません。

例えば、

通勤中

英単語・リスニング。

昼休み

10分だけ単語復習。

移動中

英語音声を聞く。

家事をしながら

シャドーイングやリスニング。

寝る前

AI英会話を10分。

こうした時間を積み重ねるだけでも、かなりの学習時間になります。

私自身、TOEIC850点を取得するまでの過程で、

「まとまった時間を作る」だけでなく、「細切れの時間をどう使うか」

をかなり意識していました。


「朝活できない=英語学習に向いていない」ではない

ここは強調しておきたいところです。

朝5時に起きることが苦手な人もいます。

それなら無理に朝型になる必要はありません。

夜の方が集中できるなら夜でいい。

昼休みが使えるなら昼でもいい。

通勤時間が長いなら、通勤時間を使えばいい。

重要なのは、

自分の生活の中で「毎日確保できる時間」を見つけること。

です。


30代後半になると「時間の価値」が変わってくる

私自身、30代後半になってから英語学習を続ける中で、強く感じたことがあります。

それは、

時間はお金よりも貴重だ

ということです。

社会人になると、学生の頃のように自由な時間はありません。

仕事があり、家庭があり、やるべきことがあります。

一方で、ある程度お金を使えるようにはなっています。

私の場合も、

  • 参考書を惜しまず買う
  • AI英会話に課金する
  • セブ留学に行く
  • 学習効率を上げるサービスを利用する

といった選択ができました。

だからこそ、

「お金を使って時間を買う」

という発想も重要だと思っています。

無料の教材だけで何時間も迷うくらいなら、必要なサービスに課金して効率を上げる。

これも社会人ならではの英語学習戦略です。


英語学習は「根性」より「仕組み」で続ける

私自身、TOEIC300点台から850点まで勉強して思ったのは、

英語学習は気合だけでは続かない

ということです。

仕事が忙しい日に、

「今日も絶対2時間やるぞ!」

と気合を入れても、毎日続けるのは難しい。

それより、

  • 朝30分
  • 通勤中15分
  • 夜30分
  • 土日にまとめて学習

というように、生活の中に組み込んでしまう。

これなら継続しやすくなります。

私はTOEICの勉強を通じて、

「忙しいからできない」のではなく、「どうすれば忙しくてもできるか」を考えること

が大切だと感じるようになりました。


朝と夜、結局どちらがおすすめ?

ここまでの話をまとめると、私はこう考えています。

朝がおすすめな人

  • TOEICのスコアを上げたい
  • 集中して勉強したい
  • 夜は仕事や家庭で予定が崩れやすい
  • 英単語・文法・長文などを勉強したい

夜がおすすめな人

  • 夜の方が集中できる
  • 朝はどうしても起きられない
  • 英会話をしたい
  • 復習やアウトプットをしたい

そして、最もおすすめなのが、

朝と夜の両方を使い分ける方法です。

朝にインプット。

夜にアウトプット。

この組み合わせなら、社会人でも効率よく英語学習を続けやすくなります。


まとめ|朝か夜かより「続けられる仕組み」を作ろう

社会人の英語学習では、

「朝と夜、どちらが効率的?」

と考えることも大切です。

ただ、それ以上に重要なのは、

「自分が毎日続けられる時間をどう作るか」

です。

私自身はTOEIC300点台から850点まで、仕事をしながら英語学習を続けました。

その中で特に効果を感じたのが、

朝に重要な勉強を先に終わらせること

でした。

そして夜は、

  • 復習
  • シャドーイング
  • 英作文
  • AI英会話
  • オンライン英会話

などに使う。

このように、

朝=インプット
夜=アウトプット

と役割を分けると、学習しやすくなります。

ただし、朝型になることが目的ではありません。

夜の方が自分に合っているなら、夜で構いません。

英語学習で一番大切なのは、

「今日2時間勉強できたか」ではなく、「忙しい日でも少しだけ続けられたか」

だと思います。

私自身、TOEICの勉強を続けたことで、英語力だけではなく、

「時間がなくても、工夫すれば結果を出せる」

という感覚を身につけることができました。

仕事、家庭、英語学習。

全部を完璧にこなそうとする必要はありません。

まずは明日の朝、15分だけでも英語の時間を作ってみてください。

その小さな15分が、数か月後には大きな差になっているかもしれません。

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