おすすめの参考書
TOEIC300点台からスタートし、現在は850点を超えるまでになりました。
ありがたいことに、
「どんな参考書を使いましたか?」
「おすすめの教材はありますか?」
と聞かれることも増えてきました。
そこで今回は、私自身が実際に使ってきた参考書の中から、
「これは役に立った」
と思えるものを5つ紹介したいと思います。
結論から言うと、たくさんの教材に手を出す必要はありません。
むしろ、少ない教材を繰り返す方が効果を実感できました。
① 『はじめて受けるTOEIC L&Rテスト 全パート完全攻略』
英語が苦手だった私が最初に手に取ったのが、この一冊でした。
当時はTOEICの問題形式すらよく分かっていませんでした。
Part1からPart7まで、
- どんな問題が出るのか
- 何を問われているのか
- どのように解けばよいのか
を知ることができたのは大きかったです。
個人的には、
「まず600点を目指したい」
という方には非常におすすめできる一冊です。
いきなり難しい参考書に挑戦するよりも、基礎を固めることの方が大切だと感じました。
② 『公式TOEIC Listening & Reading 問題集』
TOEIC学習で最も重要な参考書を一冊挙げるなら、間違いなく公式問題集です。
私自身、スコアアップの転機になったのは、この問題集でした。
初めて解いた時は、
- 時間が足りない
- リスニングが聞き取れない
- Part7が最後まで終わらない
と散々な結果でした。
しかし、
「自分は何ができて、何ができないのか」
を知ることができたことで、勉強の方向性が明確になりました。
新しい参考書を買う前に、まずは公式問題集をやり込むことをおすすめします。
③ 『TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ』
語彙力不足を痛感した時に、最もお世話になったのが『金のフレーズ』です。
正直、何周したか分からないくらい繰り返しました。
特に、
- 朝の通勤時間
- 昼休み
- 寝る前の10分
など、スキマ時間との相性が抜群でした。
TOEIC頻出単語に絞られているため、効率よく語彙力を伸ばせたと思っています。
800点を目指すのであれば、一冊を完璧に覚える価値は十分にあります。
④ 『TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問』
Part5が苦手だった私にとって、救世主のような一冊でした。
最初は間違いだらけでしたが、
「なぜ間違えたのか」
を確認しながら何度も解き直しました。
新しい問題集に手を出すのではなく、
一冊を繰り返す。
これが結果的には一番効率が良かったと思います。
Part5で安定して得点できるようになると、スコア全体も伸びやすくなりました。
⑤ YouTube教材(Hapa英会話、BBC Learning English)
参考書ではありませんが、リスニング対策として非常に役立ったのがYouTubeでした。
特によく利用していたのが、
- Hapa英会話
- BBC Learning English
です。
通勤時間や家事をしながら聞けるため、
「机に向かわない英語学習」
として習慣化しやすかったのを覚えています。
TOEIC対策だけでなく、実際の英語に触れるという意味でも非常に有益でした。
私が参考書選びで意識していたこと
振り返ってみると、
「おすすめの参考書を探すこと」
よりも、
「今の自分に足りないものを補うこと」
を意識していました。
そして、もう一つ大切なのは、
新しい教材を買い続けないことです。
私自身、
- 基礎を学ぶ
- 公式問題集で現在地を知る
- 弱点を見つける
- 弱点に特化した教材を繰り返す
という流れを繰り返してきました。
派手な勉強法ではありません。
しかし、TOEIC300点台から850点を超えることができた今振り返ると、結局はこの王道のやり方が一番の近道だったように思います。
もしこれからTOEICの勉強を始める方や、スコアが伸び悩んでいる方の参考になればうれしいです。

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